2012年10月12日
【イベント】あいちを食べにおいでん祭【明日】

あすは とよかわにいって
きつねにしょうぶを いどんでくるちゅる。
なかよしのうずラッキーちゃんもいっしょだから こわくないちゅる!
ねっ!うずラッキーちゃんっ♪♪
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・・う、うずラッキーちゃん!?!?!?
...mgmg
ちゅ~るるん♪
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豊川あす「おいでん祭」 県内ご当地グルメ17団体集合
県内のご当地グルメが集まる「あいちを食べにおいでん祭」が13日、豊川市中心部の市総合体育館周辺で開催される。来年秋に同市で全国大会の「B―1グランプリin豊川」が開かれ、また今月20、21日には北九州市で全国大会が開催される直前とあって、関係者には格好の“予行演習”。地域活性化を目指す県内の愛Bリーグ加盟2団体がそろって出展するほか、全国大会開催に向けて課題となる東三河あげての取り組みでも新たな試みが行われる。
「おいでん祭」は昨年9月、豊川市で開かれた支部大会「中日本・東海B―1グランプリ」の関連行事として初めて開催された。2回目の今年は、昨年の8団体から17団体へと出展数が一気に増えた。
新たに出展するのは、瀬戸焼そばアカデミー(瀬戸市)、津島商工会議所信長めし開発プロジェクトチーム(津島市)、豊明ひきずり鍋食べらん会(豊明市)、へきなん・まちおこしを考える会 Team☆碧そば(碧南市=へきなん焼きそば)、蒲郡市漁業振興協議会(メヒカリのから揚げ)など。また、昨年は支部大会に出展した高浜とりめし学会(高浜市)、いなり寿司で豊川市をもりあげ隊(豊川市)の県内愛Bリーグ加盟団体が同祭に参加する。
来秋の全国大会は50万人規模の人出が予想されるため、豊川市単独での開催は難しい。東三河あげての協力が課題となるが、連携の一つとして今年のおいでん祭に東三河広域観光協議会がブースを出し、8市町村の観光をPR。また入場客の輸送を想定して、蒲郡市のラグーナ蒲郡で同日開催の音楽イベント会場からシャトルバスを運行する。
おいでん祭は入場無料。料理の代金は額面100円の券が10枚つづりになった専用チケット「あいちをくうポン券」(1000円)で支払う。前売りは市役所商工観光課、市観光協会などで12日まで。当日販売もある。問い合わせは実行委員会(市商工観光課内、0533・89・2262)。
(2012年10月12日 読売新聞)